10月24日(木) 秋の気配も感じる中、後期「歴史散策」の現地学習で、幕末の京都を散策しました。
今回は初めに、幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」で幕末から明治維新の歴史を学び、その後「池田屋騒動」があった三条木屋町の旅籠、池田屋跡地を見学しました。新撰組が当地に滞在していた土佐藩・長州藩の尊王攘夷派志士を襲撃した有名な場所です。現在は池田屋の建物はなく「池田屋騒動之址」の石碑が往時の愁いを物語っていました。
そして「祇園祭ぎゃらりぃ」、最後に坂本龍馬に縁のある「岬神社」(通称:土佐稲荷)を訪れ今回の現地学習を終えました。